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最近、「何を食べても味がしない」「味が薄く感じる」などの症状を感じる味覚障害が増えています。
一口に味覚障害と言っても、味の感じ方が鈍る味覚減退、味が感じなくなる味覚消失、違う味に感じる胃味症等、様々な症状があります。
味覚障害の一番の原因は亜鉛不足です。
亜鉛は、新陳代謝に不可欠なミネラルで、亜鉛が不足すると、味細胞や新陳代謝が滞ってしまい、味覚センサーが鈍ってしまうのです。
人間にとって、食事はただ生きるための
栄養補給だけではなく、楽しみのひとつ
でもあります。
おいしく楽しく食事が摂れるように、
食生活には気をつけましょう。 |
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◆亜鉛不足にならないために 〜食事のポイント〜 |
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| ○亜鉛を含む食品を食べよう |
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亜鉛を含む食品と言えば、豚レバーやパルメザンチーズ、海藻類、ナッツ類などがありますが、なんといっても「牡蠣」です。大粒のものなら1つ食べれば1日に必要とされている量を軽くクリアできます。 |
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| ○クエン酸と一緒に摂ろう |
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亜鉛は体内への吸収率が悪いので、食べた分がそのまま吸収される訳ではありません。
クエン酸やアミノ酸には亜鉛の吸収率を上げる効果があるので、食品から亜鉛を摂取しようとするのであれば、それらを含む食品と一緒に摂ることが望ましいといえます。
| ●クエン酸を多く含む食品● |
| グレープフルーツ(柑橘類)、梅干し、酢 |
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| ○お米を食べよう |
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お米と食パンでは同じくらいの亜鉛を含んでいますが、食パンは製造過程で使う添加物が亜鉛の吸収や排出を鈍らせてしまいます。
また、ごはん食の方がおかずの種類が多くなるので、バランスの良い食事ができます。 |
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| ○加工食品に注意しよう |
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かまぼこや清涼飲料水に含まれているポリリン酸ナトリウム等の食品添加物は亜鉛を体内から排出してしまう働きがあり、漬物やパン、しょうゆ等に含まれているフィチン酸という天然物質は、亜鉛を吸収しにくくする作用があります。 |
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| ○偏食をやめよう |
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ファーストフードやコンビニ食品、インスタント食品等、手軽なものばかり食べていると、塩分や糖分、脂肪分が多い食生活になりがちで、ミネラルやビタミンが不足してしまいます。
栄養バランスのとれた食事を規則正しく摂れるように心がけましょう。 |
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| ○アルコールはほどほどに |
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亜鉛はアルコールが分解されるときにたくさん使われます。アルコールを摂りすぎると亜鉛の排出量が増えてしまうので注意しましょう。 |
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